大興奮！リアルサイズ恐竜に会える森・かつやまディノパーク福島県立恐竜博物館は周辺施設もグッド！｜日本一周11日目(2/3)
8月6日出発11日目。午前中は福井県立恐竜博物館を満喫し、館内のDINO CAFEで昼食後、博物館の駐車場施設内にある「かつやまディノパーク」へ。
博物館を出て、駐車場を歩いているだけで熱中症になりそうな炎天下・・・
大人の心が折れて「今日はディノパークはやめようか…」と弱気な相談をしましたが、長女博士が「ダメだよ！行こうよ！探検だよ！」と。前回も行ったので、結局今回も。
子どもの体力と元気はすごい….。
しかしここ、福島県立恐竜博物館は周辺施設（？全部恐竜博物館でいいのかな？）も魅力的なものが多く、子連れにとっては飽くことのないとてもグッドなスポットです。まだまだ行き足りない・・・
よし！頑張ろう！
ディノパークに着く前に駐車場横にある名もなき恐竜公園でひとあそび
こんにちは夫です。
さてディノパーク、といきたいところですが、ここの博物館の駐車場から博物館に向かって左手の森に子供にとってものすごく魅力的なものが見えてしまいます。
それは「アスレチック」と「長い滑り台」です。
こんなものが見えていたらそりゃあ吸い込まれざるを得ません。。
しかも滑り台の着地場所には大きなティラノサウルスが口を開けていて、山の上に位置する滑り台の上り階段はブラキオサウルスの背中の上に乗っかっていると言う・・・
滑り台の滑り口には木でできたアスレチックのような遊具を登っていく作りです。
山の上でラプトルに遭遇。とりあえず長女は見るもの触れるものに片っ端から挨拶していきます。
そして夢のような滑り台に登って大はしゃぎ。これはちょっと大人の僕でもアガってしまう瞬間。こりゃあすごいスケールです！
長女はさっさと滑っていったので、次女と夫で滑ります。
次女と滑り降りたのち、ティラノに食べられて終了です。
かなりの炎天下で、早く先に行きたくてしょうがない暑さでした。
さて、実物大恐竜に会いに！かつやまディノパーク散策！
「かつやまディノパーク」は第2駐車場のすぐ横にあります。
ここには森の中で恐竜と会える
「ディノパーク」と、専用カートに乗り込みこれまた森の中で会える「巨大昆虫ツアー」、
ボートに乗ったりできる「ガオガオひろば」の３種のゾーンがあり入場料が分かれます。年間パスやセット券もあります。
ディノパーク、昆虫ツアー
＜入場料＞
600円／ 3歳以上
※セット券1000円
ガオガオひろば
＜入場料＞
なし
※乗り物などの利用料が個別に必要 100円〜400円
うちは恐竜に会いにディノパーク料金1800円（夫、妻、長女）チケット購入し、入場。
実物サイズの動く恐竜が森の中に点在していて、園内を歩いて周ります。
動くといっても、歩き回ってる訳ではなく、口や手、頭が動き、鳴き声が聞こえる作りになっています。
デパートなどで時々展示してあるのと同じような感じではありますが、大きさが実物大という事でと、森の中っていう事で、リアルさを感じます。
森の中なので日陰も多いですが、屋外なのでもちろん気温は高い！
熱中症には十分気をつけて進みます。
長女博士が皆を先導して出口を目指します。
次女は「怖い怖いー」と言うのを楽しみながら抱っこをせがみます。
プテラノドンなども頭上を飛んでいたりするので臨場感満載です。↓の360°写真グリグリして、プテラノドンを探してみて！
Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
スタンプラリーもあるのお忘れなく。
恐竜って本当に大きかったんだな～
森の中でこんなのに出会ったら、たとえ草食でも怖いな～と思いました。
Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
恐竜エリアの横には巨大昆虫探検エリア(こちらは乗り物に乗って進むタイプ)が隣接してあって、チョイチョイ草木の向こうに虫らしきものが見えます。見てしまったら子どはきっと行きたくなるでしょう。
注意そらして恐竜だけを見るようにしむけつつ、進みます。
あまりに暑すぎるので、今年も我が家は恐竜エリアだけで撤退しました。
去年来た際もまたきたいなあと言って帰ったのですが、まさかこんな早く2年連続で福井県立恐竜博物館に来れるとはラッキーでしたw
車中泊するにしても、なかなか閉店が早い福井の道の駅 ｜日本一周11日目(3/3)に続く
リンク
hanauta｜ハナウタ 去年行った時の記事
hanauta ｜ハナウタ はこのブログの管理人一家が、DIYや家庭菜園など家での生活を綴っているブログです。去年来た時の写真が下記にもあるので参照情報として。