函館朝市1:ウニ・ホタテ丼・イカ、函館朝市最高!|日本一周6日目(1/3)

2019年8月1日北海道

8月1日、出発6日目の記事です。今日は早朝から函館の名物朝市うまいものを、そして午後には青森駅へ帰ってホテル入りし、ねぶたの前夜祭予定です。

函館は新幹線で移動したので、車のメータは計算外。日本一周出発からのカウントは一旦中止です。

※前の記事
これまで食べてきたイカはイカに非らず?!イカの概念を覆す函館イカの威力|日本一周5日目(3/3)

フロントに入るとアロマのいい香り!ホテル・リソル函館

さて今日は6日目ですが、昨日のブログ記事内では夕食が美味しすぎてすっかり書くのを忘れてたけど、昨日から止まっている宿は「リソル函館」リソルグループ?は全国に何店舗かあるようです。

新しい建物ではありませんが、綺麗で清潔感があり、いい雰囲気です。

そして何より嬉しかったのが、室内は土足禁止

小さい子どものいる家庭には嬉しいこと。

普通の土足のタイプでも別にいいんですが、子どもたちの居場所はベッドの上のみになり、下に降りる時は「スリッパ履いて!」というのが疲れる

なので思いがけず土足禁止ホテルで、嬉しい!
しかも子どもたちに「スリッパ・歯ブラシ・ハンカチ」のセットをくれました!

セミダブルの部屋しか取れなかったのですが、普段ハスラー車中泊なのでセミダブルでも余裕でしたw

目が覚めてすぐ夫&妻「セミダブルいけるね!」でした。

朝市のための早朝起床。ウニ・イカ待ってろよ

楽しみにしていた朝市の朝。

気合いを入れて5時に起床。

長女の狙いはイカ。

次女の狙いはいくら。

妻の狙いはウニ。

夫はなんでも美味しいw

朝市をウロウロしていると客引きもなかなかで、

「カニ!配送無料だよ!」
「メロン!何軒分送る?」
「もう朝ごはん食べちゃった?」
「いい店あるよ!」などなど….。

どれも美味しそうで、キョロキョロしながら歩く。

でも昨夜決めていた「きくよ食堂」で食べることにしました。

長女と次女は「いくら丼」を半分づつ。

長女は「イカの刺身」もつけました。

妻は「ウニ・ホタテ丼」

夫は「カニ・ウニ・いくらの巴丼」

どれも贅沢!

イカは正直「活き」には敵わないなって感じですが、「ウニ」はもう、格別!いい意味で「海の味」です。

トロトロで水分が多くて、醤油なんて一滴も要らないくらい、しっかりと味がして、口の中でとろけます。

(あーーーー、思い出したら食べたい・・・。)

ホタテも大きくて肉厚。

いくらはキラキラ。

海の幸って美しいですね。

もう、大満足です。これで無事に函館を出られます。

そのあと、カットメロンをメロン専門店でいただきました。(¥200、場所によっては¥500のところあり)

しかもおまけでもう1カット!わーい!

食後も少し朝市を見て回っていると、海鮮丼の値段もピンキリ。

リーズナブルな値段で提供しているどんぶりは「ウニ、いくら」などが乗っていなくて、周りが海苔で中心にだけ刺身っていう感じの物も多い気がしました。

きっとそれでも美味しいので「ウニいくら」が要らない人は、そういうどんぶりにするとリーズナブルにいただけます。

更に朝市を進むと「ん?イカ釣り?」
よしやってみよう!

函館朝市2:イカ釣り活きつくり、函館朝市最高!|日本一周6日目(2/3) に続く